マーケティングの資格と検定試験
どんな仕事に就くにも資格が必要といわれている現代、最近注目を集めている資格のひとつにマーケティングに関する資格があります。
2005年1月に創設された国際実務マーケティング協会が主催の「マーケティング・ビジネス実務検定」は、各級を基礎・応用・マネジメント・戦略で試験内容のA級・準A級・B級・C級とレベルアップ方式に分けられていて、出題内容は「マーケティング知識」「マーケティング事例」の2つの分野において○×式の一問一答となっており、合計点数の7割から8割が合格ラインとなっているようです。 最初は年に3回のC級の試験から実施され、レベルに応じた講座を学び、1つずつレベルがあがっていくという仕組みになっています。
講座は、レベル毎に1日集中対策講座や1ヶ月間の通信講座などがあり、仕事をしていても無理なく学ぶことができるようになっており、学生の方や地方の企業の方にも気軽に学べる仕組みとなっています。
マーケティング・ビジネス実務検定は、仕事に役立つ実務知識の習得や、特定の職種にとらわれない幅広い共通のマーケティング知識の習得、就職や転職に役立つ学習と資格の取得といった、実際の営業の仕事や販売の仕事に適した資格であるといった特徴があります。
個人での受験のほか、企業や学校単位での団体受験も可能です。 企業においては営業・販売職者の自己啓発支援など、学校においては就職活動の支援・就職後の仕事の場面での活用など多くの側面で活用されています。
また、最近ではインターネットにおけるマーケティングの需要が高まる中、SEO検定協会が主催する「SEO検定」を受検する人も増加してきています。 「SEO検定」は、主にマーケティングに趣旨をおいたWebサイト構築の知識や、サイト運営の知識などが各級においてレベル分けされ、出題されています。
「SEO検定」取得の主な効果として、 ・適切なサイト製作 ・売上げや集客アップを実現するサイト製作 ・自社及び競合サイトの分析 ・サイトに対する適切な投資分析 ・サイト構築 ・運営会社に対する適切な選択能力などの、Webマスターとしての重要な知識、技術の習得 などが挙げられます。
このように、マーケティングにおける検定には様々な分野があり、その中から自分にあった資格を習得することが、結果的に自分の能力を活かすことに繋がるのです。
まだまだ聞きなれない資格のひとつですが、近い将来きっと私達のとって身近な資格となり、これからの企業の発展と私たちの生活の便利さへとつながっていくのではないでしょうか。
